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板金加工|ブランク加工(展開図の加工-外形・穴加工)のワイヤカット放電加工

2018-12-28
板金加工|ブランク加工(展開図の加工-外形・穴加工)のワイヤカット放電加工
 
一般に、板金とは(板金加工とは)、英語では、『Sheet Metal(シートメタル)』などと言い、金属板を切断(カット)し、穴を開けたり、ネジ穴をあけたり、曲げたり、溶接などの加工を施して製品・部品を成形することを言います。今回は板金のブランク加工(展開図の加工-外形・穴加工)のワイヤカット放電加工の加工原理を説明します

概略構成加工原理
一般的なワイヤーカット放電加工機の概略構成・簡単な原理図としては、以下の模式図のような構成となります。

ワイヤ放電加工に用いられるワイヤ電極のワイヤには、線径が0.1〜0.3ミリ前後で、材質は真鍮や加工性を向上させるための成分を添加した黄銅合金のワイヤが使用されるのが一般的です。ワイヤ放電加工は、高精度、微細加工、加工精度が求められる精密部品の加工に用いられる加工方法です。一般的な加工機の機械本体部の構成としては、上図のように、ワイヤー線(主に黄銅線)の供給部&回収部、供給部から送り出されるワイヤー線及び回収部へ送られるワイヤー線それぞれを上下でガイドするワイヤーガイド部、加工を行う工作物を載せるテーブル、それをX-Y方向へ移動させるX軸駆動部&Y軸駆動部、パルス電流を発生させる加工電源、そして入力されたNCデータにより加工機の動きを制御するをNC装置などが基本的な構成となります。
 
加工液としては誘電体の液体として主に水や油が用いられますが、取り扱いが簡易、火災の心配が無く夜間の放置運転もできて加工部分とワイヤの冷却が良い、加工粉の除去が良好で加工を安定に保つことができる等の理由から、水を加工液として使用するものが多くなっています。また、水を加工液に利用する機械には吹き掛け方式(かけ流し)と浸漬方式(ドブ漬け方式)がありますが、水が途切れると言う事がない安定した方式の浸漬方式のほうが主流となっているようです。