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プレス加工の基礎知識

2019-01-21
      プレス機にセットしたプレス金型によって、金属などの素材を金型の形に変形させる加工技術を「プレス加工」と言います。すべての製品を同じ性質に仕上げつつ、大量かつ安価、さらに短時間で量産ができるというメリットがあります。金型がある場合指定の形状へ成形することができるプレス加工は、時間を短縮し、そして、連続して作れるという特徴があるので、生産性が高く、大量生産に向いています。プレス加工は効率的に大量生産ができるので、自動車部品・車載部品や家電などの民生用電気機器、産業用装置の内蔵部品・機構部品に幅広く範囲に使用されています。

     プレス加工には大きく分けて3つの種類あります。1つ目は単発型です、一般的には1ストロークで1つの加工を行います。各プレス工程が独立した金型となっており、作業者が手作業で材料の装入と取り出しを行いますので、量産には不向きとされています。2つ目の順送型は、単一金型内に複数の工程を等ピッチで配列し、コイル材を連続供給で送り出すプレス加工方法です。プレス加工の中でも最も優れており大量生産にとても適応と思われています。3つ目のトランスファー型は1台のプレス加工機の中に工程順に単発型を並べ、プレス製品を順番に連続自動加工するものです。材料は順送型と同じくコイル材を使用します。トランスファー型は順送型と同じく連続加工が可能で、大量生産に向いていますが、SPMは順送型に比べて落ちてしまいます。しかし、順送型に比べて歩留りが良くなる傾向があるとされています。
プレス加工で作られる製品に求められるポイントは、以下の5点です。
 
  1. 機能を満足すること
  2. 切る、曲げる、形を作るといった加工が可能な形状であること
  3. プレス加工を行う機械や道具、さらには製品に使われる材料の調達が容易であること
  4. 検査項目(良品・不良品の判断)が決められること
  5. 良い製品を、速く、安く作ることができること